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Monday, July 8, 2019

出典明記

今日、図書館でやってもらう課題に、タイトルと自分の名前の下に、そしてレジメの前に、出典を明記してほしいと思います。本であれば、形質は次のようになります。
織田正吉『笑いのこころユーモアのセンス』岩波書店、2010 年、24 頁.
この例は図書館の「論文作成の手引き」(PDF)から取ったものです。なお、この「論文作成の手引き」は「学生懸賞論文募集」に関するページからリンクされています。 なお、この「論文作成の手引き」は「学生懸賞論文募集」に関するページからリンクされています。

『日本の論点』のように、本の中の一つのエッセイの出典明記をする場合には
鷲見侑紀「代理母は許されるか リスクを承知で不妊夫婦を幸福にしているのに、なぜ法律で禁止しているのか」『日本の論点 2004』文藝春秋、 2003年、586 〜589 頁.
のような形になります。

雑誌なら、次のようになります。
佐藤好美「介護報酬改定への課題-地域包括ケアを阻む支給限度額-」『社会福祉研究』第 121 号、2014 年、pp.109-113.

レジメ作成関連のリンク

今日の授業で次のURLを、スマホで皆さんにタップしてもらうか、あるいはブラウザーに入力してもらいます。
https://goo.gl/pJkjNY
このリンクをどう使って欲しいかなどを授業で説明します。

Monday, June 10, 2019

English Gardenでの課題

今日、English Gardenに行きます。今日は自分に合った(レベル的にもテーマ的にも)本を見つけてもらい、来週(18日)の授業までに次のことをやることを課題とします。
選んだ本の中から、知らない単語、あるいは知らない単語の使い方(馴染みのある言葉でも、理解できないような使い方があるかもしれません)を1つ選び、その文と、その文での使い方の意味を表す語としてふさわしいと思われる日本語一語をメモること。
来週は一人一人にこの文と訳語(日本語一語)を黒板に書いてもらいます。

Monday, May 27, 2019

5月28日の予定

このパソコン教室でInternational Communication Studiesという授業の「体験版」をやっています。今日もその続きです。
  1. アプリでの学習成果を確認するためのquiz
    このquizは一人一人のために作ったもので、パソコンではなく紙で実施します。アプリでの利用に基づいたquizですので、アプリをまだ使っていない場合は受けることができません。
  2. Playing my videos on your phones
    スマホにHow to Use Kankakuを入れて欲しいと思います。先週できたのであれば良いのですが、まだできていない場合は今日、必ず入れて欲しいと思います。
  3. Moodle
    International Communication Studiesでは、紙のquizに加えで、Moodleというプラットフォームでも小テストを実施します。来週は次の動画に関する小テストをMoodleて実施します。
    1. Learning Words in Sentences
      これはやや長い動画ですが、言葉の学び方について私が大事だと考えている内容を伝えています。この動画については英語の言い回しではなく、動画の内容に関する問題を作ります。字幕を参考にして、最後まで見てください。
    2. How to Use Kankaku
      この動画について、Introductionの部分だけに関するdictation (書き取り)問題を作ります。Moodleの中に練習問題があります。

Monday, May 20, 2019

5月21日の予定

先週はアプリ登録をしてもらって、勉強を始めてもらいました。アプリの利用については次のようにブログに書きました。
来週までに少なくともSession 4まで勉強を進めてください。また、今日の授業での勉強とは別に、来週の日曜の夜までに少なくとも2回、アプリを使った勉強をしてください。 
しかし、そこまでやってくれた人は一握りしかいませんでした。また、先週はアプリ登録、または私との共有ができなかった人がいます。来週に向けてアプリの利用を軌道に乗せることが今日の目的の一つです。また、私が作った動画をスマホに入れてもらいたいとも考えています。次のリンクを利用することがあると思います。

Monday, May 13, 2019

5月14日のパソコン室での授業

今日は1445(キャンパス入り口の近くの14号館の4階)で授業します。

パソコン室では、私が担当する「International Communication Studies」という科目でやっている勉強を体験してほしいと思います。この体験は来年以降、履修したいかどうかを考える上で参考になるかと思いますが、それ以上に、英語などの言語を習得していく効果的に方法を身につけることになれば、と思っています。

International Communication Studies」では、私が作る教材を利用します。大きく分けて、その教材は「アプリ」と「動画」に分かれます。今日はまずアプリを使った勉強から始めたいと思います。

アプリの基本的な発想を理解してもらうためには、まず「The Basic Idea Behind My App」を見てください。動画で説明しているように、アプリは「単語カード」を効果的に勉強していくためのスケジュールが入っています。また、この短い動画では説明していませんが、勉強する「単語カード」(勉強したい単語や例文など)を自分で入力することができ、一人一人が自分にとって必要な単語だけを勉強できます。私自身は漢字などのレベルアップに使っています。

アプリのダウンロードについては「"Kankaku" というアプリのダウンロード方法」というページを見てください。今日、このダウンロード作業を終わらせることが主な目標です。

アプリのダウンロードなどが終わったら、「How to Use Kankaku」を見てください。動画を見てから、アプリに入っている単語カードの勉強を実際に初めてほしいと思います。来週までに少なくともSession 4まで勉強を進めてください。また、今日の授業での勉強とは別に、来週の日曜の夜までに少なくとも2回、アプリを使った勉強をしてください。来週、勉強の成果を確認するためのQuizをします。

また、時間に余裕があれば、私が作った「Learning Words in Sentences」も見てほしいと思います。

Monday, April 8, 2019

ちょっとしたアンケート

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